ロブ・ディアー〜史上最強三振王〜
Robert George Deer 1960年9月29日生まれ
78年SFGのドラフト4位で入団、84年メジャーデビュー。
85年162打席で8本塁打も.185に71三振でオフにMILへトレード。
MILに移った86年.232ながら33本塁打(179三振)。
87年には186三振と当時のメジャー記録を更新(28本塁打)
93年まで8シーズン連続20本塁打以上と長打力を発揮
しかしこの8シーズンの平均三振は162個。
特にDETに移った91年は.179で25本塁打64打点175三振。
近代野球(1901年以降)規定打席到達者の最低打率を更新。
このディアーが94年、2億7000万もの高額年俸で阪神入り
キャンプでは特大の当たりを連発、急遽”ディアーネット”が張られたという伝説も持つ
しかし元々三振の多いディアーは日本の変化球に全く対応できず
挙句の果てに指の靱帯を痛め途中帰国
70試合.151本塁打8打点21三振76(三振率.396)の凄まじさ。
イチローがヒットを打つよりディアーの三振率のほうが高いわけ。
2年後の96年SDPでメジャー復帰を果たしたが、50打席30三振の強烈な成績を残してメジャーから去っていった。
メジャー通産230本塁打の強打者ながら、三振率は.368の凄まじさ
通産打率は.220(メンドーサ・ラインのマリオ・メンドーサと殆ど同じ)。
一発と強肩でレギュラーを張っていた、記録にも記憶にも残る男。